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ピアノdeおんがく 札幌市豊平区のピアノ教室 小さい子がピアノを弾いている様子
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続けて良かったと、きっと感謝される教室です

当教室は、コンクール入賞を目指したり、音大に行くことを目的としたピアノ教室ではなく、音楽を心の糧、生涯の友としてもらうこと、情操や教養豊かな人になってもらうことを目的とした、まさに教室名そのままの「ピアノdeおんがく」教室です。

音楽がお子様の心の糧、生涯の友となれば、音楽が苦難のときを支え、上質なときの流れ、人生に恵みをもたらすことでしょう。果たして、そうしたことを実感できるのは、ある程度年月が経ってから、レッスンの積み重ねがあってから、ということになりますので、これからお子様にピアノを習わせたいと思っていらっしゃる保護者様には、こうした当教室の特徴を踏まえ、当教室をお選びいただければと思います。

豊かな情操を育み、自然に教養が身につきます

当教室は、ピアノを主体とした音楽教室です。ピアノで音楽と関わり、音楽を心の糧、生涯の友としてもらうことをモットーにレッスンを行っています。

ピアノを通じて音楽に親しむ機会を持つことは、お子様の情操を育みます。また、グループレッスンや、年に一度開催する「おんがく会」では、ピアノ曲以外のクラッシックの名曲にも触れる機会をつくるようにしています。こうした機会にクラシックの名曲に触れることで、知らず知らずのうちにワンランク上の教養も身につきます。

これまでのグループレッスンでは、ベートーヴェンの第九交響曲の中で歌われる「歓喜の歌」をドイツ後で合唱したり、音楽史上の代表的な名曲をクイズを交えて鑑賞、また、「おんがく会」では、サンサーンスの「動物の謝肉祭」、ミュージカル映画の名作「サウンドオブミュージック」を観たり、アンサンブルやカップスなどのパフォーマンスも取り入れています。

面倒見主義を貫いています

ピアノはすぐ上達するものではありません。なにしろ、譜面をみながら、リズムに合わせて両手の指を動かす“特殊技能”を身に付けようというのですから、一朝一夕に上手くなるものではありません(そういう意味では、ピアノは“習い事”というより“芸事”です)。また実際、そうしたことができるようになるために必要な基本的な回路ができるまでは、「先が見えない」「上手くならない」という思考に陥りやすいものです。

とはいえ、練習を続けていれば徐々に回路ができ、その回路が繫がった瞬間にフェーズが変わります。そうしたフェーズが変わるまでの間は、なかなか成長を実感できないことから、教える側もガマン、教わる側のお子様や、そのお子様を見守る保護者様側もガマンが必要ということになります。当教室では、そうしたガマンの時期を皆で乗り越えられるよう、お子様お一人おひとり、保護者様お一人おひとりに寄り添い、熱い想いでサポートさせていただきます。

お子様にとって第三の居場所となることを目指しています

お子様が通う教室で行われるレッスンは、一対一の個人レッスンです。こうした個人レッスンは、親御さんや学校等の先生方とは異なる大人と関わる機会といえます。また、年に数回行うグループレッスンは、上級生が下級生や年少者の面倒を見たり、教えたりすることで、通っている学校や幼稚園、保育園の違いや、学年、年齢の違いを超えた関わりを持つ機会にもなっており、その様子は、さながら現代版「寺子屋」のようです。さらに、年1回の発表会は、自身の練習成果の発表の場であるのみならず、運営スタッフとして活躍する場を提供する機会にもなっています。

成長過程にあるお子様にとって、家庭や学校等と異なる第三の居場所がある、そこで家庭や学校等では経験できないような役割を与えられる、ということは、社会性を身に付けることや、自己実現の場を増やすことにもなっているのではないかと思います。

多彩なレッスンが好評です

レッスン回数やレッスン時間の組み合わせが豊富です。

幼稚園や保育園に入る前から、その後も長く通っていただくために、お子様や保護者様の多様なニーズや想いに応えられるよう、レッスン時間については30分~60分、回数については年間24回~40回の組み合わせの中からお選びいただくことができるため、中学、高校になってからも、それぞれのペースに合わせてレッスンを継続することができています。

また、オンラインレッスンや動画の添削レッスンもあるので、当日の体調や天候などで通室は難しいものの、レッスンをお休みしたくないといった場合にもレッスンを受けることができます。





受講生の喜びの声

2025.09.16
指導法講座を受講しました♪
7月と8月の2回に渡って山本美芽先生の「ピアチャレレパートリーを使って」という指導者向け講座を受講しました。会場に出向く時間が取れないので、Vimeo受講です。自宅にいながら学べるこのシステムは本当にありがたいです。色々な教本を研究されて、現場の先生方のお話も参考に満を持して作られたピアチャレシリーズですが、「ひとりですいすいひけるよ!」これが最大のポイントのようです。山本美芽先生は、このような本も書かれています。これまでに導入期の指導法について、たくさんの講座を受けて勉強をしてきましたが、ここ最近のお子様たちやご家庭の様子というのは、少し前とはだいぶ異なっており、少し前の指導の仕方では太刀打ちできないと感じます。手遊び歌や童謡、童歌を知らない未就学児さん・・・小中学生、さらに高校生でも生のオーケストラの演奏を聴いたことがない・・・テキストに付属しているCDも聴くことが出来ないご家庭も・・・明らかにお勉強以外の経験が足りていないと感じる幼児さんが増えてきているように感じます。今どきは、お子様のやりたいようにやらせたいと思っていらっしゃる保護者様が多いようで、それはそれで良いことなのですが、最低限の「しつけ」も必要なので、上手く身に付けられると良いな~と思うことも・・・そうした現状の中、一昔のピアノの指導のあり方というのは、成り立たないと感じています。音大の同期の話ですが、小学生がサックスを習いに来たので、簡単な楽譜の読み方を教えたところ保護者様からクレームの電話があったとか?!子どもが音符を読むのは嫌がっているので、辞めて欲しいのだとか・・・。いやいやビックリしました。話がそれましたが、山本先生は、そうした時代に合ったテキストを模索されていて、それらすべてを払拭できるようなテキストや指導法を考案されているというお話も伺うことが出来て、とても共感することが多くあり、講座を受講してとても良かったと感じました。私も子どもたちにピアノを教えることとは?について、毎日毎日考えています。楽譜を読むことと指を動かすようにすることを一緒にしないことリズムとメロディーは別々に指導する方がよいこと単に楽譜を読むといっても、音の名前、鍵盤の配列、上がると下がる、線と間、音程など色々なことを理解していないと読めるようにならないことこれまでに学んできたこと、日頃実践していることを今一度見直す機会となりました。絵本のページすらもめくる機会が減り、指先を使うことが少なくなってきていますので、1本1本の指を指示されたように使って鍵盤を押すことだって、小さなお子様には大変なことです。さらに、ピアノの大きな壁の1つ、左右別々の動き!!これは、本当に大変なことなのだということを指導者も保護者様も理解して、ゆっくり進めていくべきところです。お子様には無理をさせず、ゆっくり進めていると、ともすると保護者様から、「家の子は、ピアノに向いていないようなので・・・」「家で毎日練習はさせられません・・・」もっと困るのは、「ちっとも上達しないので・・・」と言われてやめると言われてしまうことが希にあるという話も聞きます。親御様としては、子どもがうーんうーんとうなりながら頑張っている様子も苦しませたくないという想いが先攻してしまうこともあるようです。が、何かを習得させるためには、そこを一緒に見守り「待つ」ことが必要です。子どもというのは、不思議なもので、お家の方の前では、甘えて「出来ない~」とか「もうやだ~」と言いますが、案外、お外では、歯を食いしばって頑張っていることが多いものです。ピアノのレッスンでもそういう場面はたくさんあるので、保護者様にはお伝えしているつもりですが、ご理解いただけないこともあり、子どもの本音は辞めたくないのに、ヤメさせられてしまうことがあるのは悲しいことです。現在教室には、中高生がたくさん在籍しており(本当に楽しそうにピアノを弾いたり、歌ったりしています)保護者様にもご理解、ご協力いただき、一緒にそうした時期を乗り越えてきた証ですので本当にありがたいです。また話がそれました💦最近の子どもたちの様子を見ていると、「学校に行くの面倒くさ~い」「○○(他の習い事)もやりたくな~い」「家でゲームしているだけで良い~」などを聞くこともあり、大丈夫かな?と思うことがあります。講座の中で、「2つのことを同時に考える記憶力と注意力を育てる」というお話がありました。こうした力も意識して育てていかないと、両手で別々の動きをしながらピアノを弾くことは難しいということです。かくいう私も幼児のレッスンの最中は、しゃべりっぱなしです。導入期はなおさらで、マスクをしていると酸欠になりそうです。講師の声のかけ方の違いがお子様の成長に大きな差がでるので、ピアノを弾く際の声かけ1つとっても毎回変えるなど工夫は欠かせません。「せーのせーで」と自分のタイミングで言わないと弾き始められなかった生徒さんが、「せーの」「いくよ、」「1,2,3」など先生の声かけに合わせたタイミングで弾きはじめられるようになったとき、それは本当に小さな1歩なのですが、感動して泣きそうになりながら、まったく平気な顔をしてレッスンを進めていたりします。そうした子どもたちが、連弾やアンサンブルで周りの人と息を合わせて演奏できるようになった姿を見られること、指導者冥利に尽きます。挨拶にしてもしかり、、、いやいや上げ出すとキリがなくありますが、ピアノのレッスンというのは、指導者の意識しだいでとても有意義なものになります。ピアチャレのテキストは今はまだ使用していませんが、テキストから学ぶことは多く、同じような手法でレッスンを進められているので、さらに生徒さんたちに定着できるよう考えていきたいと思いました。そのようなことを今一度考えるきっかけとなった有意義な講座を受講出来て良かったです。教室に通うお子様たちには、「やる気!元気!」「頑張る力!」もつけてあげたい!!です。
2025.09.15
サックスのレッスンをしました♪
昨日は、サックスのレッスンをしました。夏休みのグループレッスンがきっかけで、サックスもみてあげることができるとお伝えしたところ早速、近隣の中学校の吹奏楽部でサックスを吹いている生徒さんが習いに来てくれました!パチパチパチ~すご~く楽しかったです。管楽器で一番重要なのは、息の使い方だと思いますが、音をまっすぐ伸ばすことがしっかり出来ていたこと、腹式呼吸がきちんと出来ていたこと、とても良かったです。音程についてとても気にしていたようですが、チューナーで合わせることも必要ですが、耳で聴いて合わせることが出来ることが一番なので、一緒に吹いていきましたが、耳も良く、合わせることが出来ていたので、さらに安定すると良いと思いました。今後ソロを吹くこともあるかもしれないので、ビブラートをマスターすべく練習をしました。ビブラートの技術もさることながら、センスの良さが問われるところですので、色々なプロの演奏を聴いてみることも大切かもしれません。私たちが中学生の頃と違い、それぞれの楽器のコーチが指導に来てくれるので、それはとても良いことだと思います。かつて私も学生の頃は、出身中学や高校をはじめ、いくつかの学校にコーチとして指導に行っていました。その中で、生徒さんの保護者様から「先生に教えていただいたことがきっかけで、サックスの道に進むことになりました」と声をかけていただいたことがあり、とても励みになっています。その生徒さんは、同窓の後輩となり、プロの奏者として活躍されています。教室の生徒さんと一緒に楽器を吹くことが出来て、とても幸せです!!また、グループレッスンをきっかけにピアノのレッスンにリコーダーを持ってくる生徒さんが何人もいます。リコーダーも綺麗に演奏できると素敵なので、レッスンをやりたいですね~。と言ってもピアノを弾く時間がなくなってしまうのもよろしくないので、別途時間を作りたいと考えています。ピアノをきっかけに、他の楽器やオーケストラなどにも興味を広げて音楽の色々な楽しみ方をみつけてくれる生徒さんが増えてきて、とても嬉しい今日この頃です。教室では、来年の1月には、2026サンシティ・ニューイヤーコンサートの鑑賞に行きます。参加者が20名を超えて団体割引も適用になりましたので、チケットの予約に行きました。チケット発売から2週間ですが、S席のチケットは残りわずか・・・。近所で気軽にオーケストラを鑑賞できる絶好の機会ですから、人気なのは納得です。新年のオーケストラ鑑賞も楽しみです!!
2025.09.04
夏休みグループレッスンを行いました♪
8月の最後の日曜日に夏休みのグループレッスンを行いました。夏休みと言っても、小中学生は新学期が始まっていましたね。とにかく暑い一日でしたが、ほぼ全員の生徒さんが参加して、日頃は会えない教室の仲間と楽しく学びました。今回は助手として、高校生女子が2名来てくれましたが、サポートの慣れているので、お手伝いもバッチリ!!とても助かりました!ありがとう!!このクラスは、未就学児~小2までの生徒さんのグループです。新しい生徒さん2名をお迎えしてのレッスンでした。この年代のお子様は、グループレッスンが1番指導しやすいです。皆、いつもよりキリッとして、天才~さんです。お姉さんと一緒にノリノリでした。ドレミの配列、鍵盤の並び、上がる下がる、音符の線と間、ことばのリズムゲーム、どれもバッチリです。このすべてが理解できていないと本当の意味の読譜につながりません。とても大切な学習がお友達と一緒に楽しく出来て、良かったです①未就学児+小2クラス新しい生徒さん2名を交えてのレッスンでした。この年代のお子様は、グループレッスンが1番指導しやすいです。皆さん、お姉さんと一緒にノリノリでした。ドレミの配列、鍵盤の場所、上がる下がる、音符の線と間、バッチリです。②小3~6クラス音符のクイズ、音楽家クイズ、オーケストラクイズなど、用意したプリントで学習。学年ごとにペースの違いはありますが、みんな大真剣。その後は、リコーダーの練習です。学年によっては、学校ではまだ習っていない音も皆で練習すれば大丈夫!!③中高生クラス教室では、この学年の生徒さんの数が一番多くて、グループレッスンでも11名の参加です。このクラスの生徒さんは、楽譜も読めて楽典もある程度理解が深いので、より教養を高めるべく「クラシック音楽」とは何ぞや?その効能とは?などから始まり、音楽家クイズにオーケストラクイズなどに取組みました。このクラスは、写真が集合写真のみでした。11名がずら~っと並んで学ぶ姿は圧巻でしたよ!この中で、生のオーケストラを聴いたことがある生徒さんは2名💦今は学校の芸術鑑賞会などで生オケやバレエを観に行く機会はないようです。若いうちに是非一度は聴いて体感して欲しいところです。最後は、次回の「おんがく会」で演奏する合唱の練習をしました。そして、何と!!今回の大目玉は、ピアノdeおんがく会20回記念として企画した教室生徒さんの「ドリームバンド」です。私もしっかり参加していますが、今回は保護者様も1名ご参加くださいました。教室の生徒さんたちと吹奏楽が出来るなんて~とても感動です 私が教室を始める時に考えたことそれは「一緒に音楽を楽しめる仲間を育て、増やしたい!」ということでした。レッスンを長く続ける生徒さんが増えてきて、一緒にピアノを弾いたり、歌ったり、アンサンブルをしたり、ある時は一緒にバレエの鑑賞をしたり…それらが実現してきていることは、本当に嬉しいことです。おんがく会も20回目にして、さらなる念願が叶いそうです。まだホールの予約が出来ていないのですが、ステージで演奏できる日を楽しみに準備をしたいと思います。9月になりましたが、今年は異例の暑さです。体調に気をつけて過ごしていきましょう!

Access

1.東武スカイツリーライン
  新越谷駅(徒歩13分 )

2.武蔵野線
 南越谷駅(徒歩15分)

★最寄駅

新越谷駅西口を出て、前方に見えるアイセイ薬局と加藤医院の間の道を前方に進みます。そのまま左手に南越谷小学校が見えるところまできたらパシオスの駐車場前の交差点を右折。左手に富士中学校を見ながら道なりに進むと、越谷ファミリータウンのマンションが見えていきます。

(バスご利用の場合)朝日バス「わかば公園入口」下車、徒歩2分

★ 行き方

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ピアノで人生に恵をもたらす音楽教室


ピアノdeおんがく

高瀬 真砂恵

埼玉県越谷市赤山町4丁目

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